Xtrfy MZ1 レビュー

ゲーミングデバイス

今回レビューするのは、Xtrfy MZ1です。

製品仕様とスペック

センサー Pixart 3389

重量 56g (ケーブル除く)

メインスイッチ Kailh GM 8.0

寸法 グリップ幅52.5 mm、縦幅111 mm、高さ36.5 mm

マウスソール PTFE

ポーリングレート設定 125/500/1000 Hz

保証 1年間(日本国内)

パッケージと内容物

パッケージはこんな感じです。

内容物

内容物はマウス本体、予備のマウスソール、説明書です。

ビルドクオリティ

ビルドクオリティは良いです。

特に悪いことは無かったです。

形と大きさ寸法 58.5 × 111.0 × 36.5mm

寸法 58.5 × 111.0 × 36.5mm

形 小型左右対称

このゲーミングマウスは、自分が知っている限りサイドボタンがついているゲーミングマウスでは1番小さいです。

推奨される持ち方はつかみ持ち、つまみ持ちです。

持ち方の相性

かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちの相性を検証します。

相性は、個人差があります。

自分の手は、小さめです。

かぶせ持ち

かぶせ持ちはイマイチです。

かぶせ持ちだとマウスが小さくて持ちずらいです。

Xtrfy MZ1はサイズが小さいためあまりかぶせ持ちに適してません。

このマウスはあまり指を寝かせて持つマウスではありません。

指を寝かせて持つとクリックが押しずらいです。

つかみ持ち

つかみ持ちはいい感じです。

つかみ持ちだと手の平の下がマウスにあたらない部分が多いです。

↓ Xtrfy MZ1                  ↓g pro x superlight

手の平の下の部分があたらない為、フィット感があまり無く、掴んで持っている感覚です。

フィット感が無くても持ちやすくて、自分は気に入っています。

つまみ持ち

つまみ持ちは1番良い感じです。

マウスの高さが低いため、つまみ持ちに適していて、指が動かしやすく、操作しやすいです。

マウスの高さが低いと手のひらあたりずらいため、自由に持てます。

クリック感

メインボタンはKailh GM 8.0という海外で人気のマイクロスイッチになっております。

クリック感は硬くもなく柔らかくもなくいい感じになっています。

しっかりとしたクリック感です。

クリック押す場所によって余りクリック感変わりませんでした。

連打もしやすいです。

ホイール

ホイールは回しやすく、軽い力で回せます。

ホイールクリックは少し硬いです。

サイドボタン

サイドボタンは押しやすいです。

軽い力でサイドボタンを押せます。

指の置き場によっては押しずらい場合もあります。

センサー

センサーはPixart 3389です。

センサー位置は真ん中にあります。

DPIは 400, 800, 1600, 3200,4000,7200,16000の7段階で変更可能です。

マウスソール

マウスソール良いです。

マウスソールは3ヶ所に貼ってあります。

標準マウスソールにしては良いです。

自分はCorepadのマウスソール変えました。

使用感

APEX、kovaak、valorantで試しました。

主にkovaakで試しました。

フリックエイムはしやすく、命中率が高かったです。

特にやりずらいエイムは無かったです。

ケーブルが柔らかくスムーズにマウスを動かせます。

特に悪い点が無かったです。

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