Viper Miniレビュー 凄くつまみ持ちにあったゲーミングマウス

ゲーミングデバイス

Viper Mini

Viper Miniは、Viperの小さくなったバージョンです。

Viperより安くなっています。

Viperより廉価版で小さくなりました。

仕様とスペック

DPI 最大8,500DPI

サイズ 幅53.5 全長118.3 高さ38.3mm

センサー PixArt PMW3359

重量 61g

ポーリングレート 125/250/500/1000Hz

パッケージ

内容物

マウス本体

説明書

Razerのロゴマークシール

形と大きさ

大きさは、幅53.5 全長118.3 高さ38.3mmです。

形は、小型のサイズで左右対称ゲーミングマウスです。

小さめなゲーミングマウスです。

クリック感

クリック感は軽く、ストロークが短くて、跳ね返りは弱いです。

マウスの形状的にクリックがしやすく、連打もしやすいです。

少し誤クリックをしがちです。

クリック音は少し静かです。

ホイール

ホイールは、スムーズに回しやすいです。

ホイールは、1スクロールは、少し柔らかいです。

ホイールボタンを柔らかく、押しやすく、クリック音は「カチッ」となります。

サイドボタン

サイドボタンは、少し硬めでストロークが深く、押しやすいです。

サイドボタン音は、大きいです。

サイドボタン位置は、いい感じです。

2個のサイドボタンの隙間が無く並んでいます。個人的には、隙間が無い方が押しやすいです。

センサー

dpiは、最大8,500DPIで充分なDPIです。

専用のソフトウェアでDPIをプロファイル設定可能。

プロファイルした設定をホイール下のボタンで選べます。

センサーの位置は、真ん中にあります。

ケーブル

ケーブルは、パラコードケーブルです。

凄くケーブルが柔らかいです。

抵抗感が無くスムーズにマウスを動かせます。

マウスソール

純正のマウスソールは、少し小さく厚みは薄めで、滑りはいいです。

但し、スポンジが柔らかいマウスパッドの場合、ソールが沈んでしまいマウスの底面が直接マウスパッドにあたってマウスパッドを傷めます。自分は、他社のソールを買って付けて使っています。



持ち方の相性

かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ち で相性を検証します。

相性は、個人差があります。

自分の手は、小さめです。

かぶせ持ち

かぶせ持ちとの相性は、いまいちです。

かぶせ持ちで持つとサイドボタンを押しやすいです。

マウスが小さいくて違和感を感じます。

つまみ持ち

つまみ持ちは、凄く持ちやすいです。

このマウスは、高さが低いため手のひらに当たらず、持ちやすいです。

マウス本体が小さいので凄く持ちやすいです。

マウス本体が軽いのでマウスが動かしやすいです。

つかみ持ち

つかみ持ちとの相性は凄くいいです。

サイドボタンを押しやすく持ちやすいです。

フィット感があります。

このマウスは、高さが低いため薬指と小指の置き場所が狭いです。

使用感

良い点

少し止めやすく正確なエイムがしやすいです。

軽くてマウスをスムーズにマウスを動かせます。

サイドボタン押しやすいです。

つかみ持ち、つまみ持ちは、凄く持ちやすいです。

自分はつまみ持ちでゲームをプレイして、kovaakで新スコアが出ました。

コストパフォーマンスが凄く良いです。

ケーブルが柔らく抵抗感が無くスムーズにマウスを動かせます。

悪い点

マウスソールは、少し小さいです。

手が小さい向けのマウスなので、手が大きい人には向かないかもしれません。

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